
妻の他界から半年で5人と交際、息子たちは反対するも父は「何が悪い」。いやいや、反対する方がオカシイだろ。だって元々奥さん死んで独りでしょぼくれている親父が嫌だったんでしょ?だって手放しで喜びなさいよ!寧ろ「父さん、年齢2個しか違わないから僕も混ざっていいですか?」くらいの気の利いた事を息子なら言えよって話。オジサンの精力を疑問視する声が多いけど俺に言わせりゃ【まだまだ甘い】性に対して絶倫大国なんだから【5人一片に連れて来なきゃ。】そんで5人、いや息子も入れてバトルロワイヤルですよ。中国四千年ならそのくらいして欲しい。性に対して開放的な人を批判する人は多くて、それが倫理だと言うけれど、結局その御大層な倫理が人間から活力を奪っている事は否定出来無い。日本はそんな事ばかりいいってカッコつけてる結局草食系男子なんていわれる無気力な若者が出てきてしまったんじゃないか。これhgは断言出来ますけど【性欲抑制してプラスになる事は一つもありません。】大企業社長会長見て下さい、愛人が何人いると思っているんですか?あれは【彼等の情熱が人間4~5人分くらい溢れている事?】つまりエンジンが違うんです、パワーが違うんです。草食系が三輪車の馬力なら大企業のお偉いさん【コルベットのバイパーですよ。】その位性欲がある人無い人ではエネルギー量が違うと言うわけです。絶倫は元気な証拠パワーの源、人生つまらなくてもセックスが楽しければ人間生きていけるんです。寧ろセックスに快楽を見出せなくなってしまった方が間違った方向に流れていき世の秩序を乱してしまったりするんです。もし僕が息子なら【やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫っっ!】といって親父を褒めた倒しますね。それだけ元気なら心配ないじゃないですか。でもま~財産の方でゴチャゴチャいい始めたら流石に止めますけどね。問題がセックスの問題だけだったら病気にならない程度に頑張って下さいエールを送りますよ

仕事がグジャグジャしてきたから、ちょっと空でも見ようと思って、オフィスのブラインドをガラガラとあげると、夕方の黒く染まっていくちょうどその前の藍色の空で、頭の中の黒い霧がスッと晴れて、自分はふうっとため息をもらした。見下ろすと、正面の大通りは仕事帰りの人が行き交い、一方通行の6車線道路には車がひしめきあって走っていた。風の音と、エンジンの音と、クラクションの音が混ざり合う。信号は赤と緑に煌々と灯り、何十ものテールランプがゆらめいている。オフィス街の夕方はよいねえ、と思って、ふと、通りを挟んで向かいのビルに目が留まった。あたりは暗く、向かいのビルの部屋には電気がついているから、部屋の中の様子が昼間よりハッキリ見える。4階、5階、6階は真っ暗で、7階。4階の窓際にはデスクがあって、グレーの背広の男が電話をかけている。5階の窓際には観葉植物が置いてあり、その隣のデスクで男がPCのキーボードを叩いている。7階では水色の制服姿の女性が部屋の中をテケテケ歩いている。ビルヂングの中。人の上に人がいて、人の下に人がいる。上の人は足元の人のことを考えることなく、下の人は頭上の人のことを考えることなく、それぞれがそれぞれで違う部屋にいて同じ建物にいる。朝は、地下鉄の駅から人がワラワラと出てきて、この石の中へ吸い込まれ、夜は、石の中から人がワラワラと出てきて、地下鉄の駅へと吸い込まれていく。人口集中と機能集中と建築技術の進歩が生んだビルの群れは、のっぺりとして愛想もなく、だからといってシンプルな美しさもなく、あまりに大きな墓石として、末期へ向かう近代都市の死にゆく姿を象徴している。ビルヂングの中、墓標の中。階層化された墓石の中で、人はすれちがうことすらせず、ただせかせかと働いている。「なんか蟻ンコみたいだな」と思った。思った刹那、ふっと気付いた。自分の足元には誰かがいて、自分の頭上には誰かがいる。もうひとりの自分が、向かいのビルから自分を見ていた。「お前もやっぱり蟻みたいだな」と、もうひとりの自分がつぶやいた。【2008/9/30発表】
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